イマイチ何をしているのやら。
ラグビーのポジションをラインから覚えよう-FW編2
まだ2回目と言うのに、のっけからこんなタイトルでごめんなさい。
というか、いろんなサイトを回ってポジションを勉強しているのですが、セカンドローで紹介するポジションがスクラム以外にどんな役割を果たしているのか、未だに判っていません。
・・・と言う訳で、サードローとまとめてお勉強。
ラグビーのポジションをラインから覚えよう-FW編2
セカンドローとサードロー
<セカンドロー>
前回は最前線の三人でしたが、今度は中盤。図に表すとこんな感じ。
1 2 3
4 5
6 7
8
4:左ロック
5:右ロック
4、5番はポジション名が同じ。ただ、右か左かの違いのようです。スクラムで前3人を押し込む重大な役割。・・・・・・でもそれ以外の仕事がイマイチ見えてこないんだよね。何でだろう。。
<サードロー>
6:左フランカー
7:右フランカー
8:ナンバーエイト
・・・何を隠そう、ラグビーで最初に覚えたポジションは「ナンバーエイト」です。理由は簡単。
覚えやすいから。ど真ん中だから。もうこれに尽きます。
アメフトでいうQBみたいな感じかな、と。スクラムを組むFW陣のまとめ役であり、バックスとの繋ぎであり、ポジション通りチームの中心選手であり。FW陣の中でも割と細身の人がやっている印象がありました。
ヤマハの主将、木曽一(キソイチじゃないよ!)選手もここのポジション。割と↓フランカーと兼ねる人が多い・・・のか?
フランカーは、FW陣で一番外側にいるだけあって、ウィングのような役割らしい。・・・バックスにちゃんとウィングと言うポジション名はあるけれど。ここのポジションも、スクラム組んだり、サポートに回ったりと結構忙しいポジション。
・・・・・・なんでロックがこんなに影薄いんだ、私の中・・・。
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